2018年にALCOグルメや特集で紹介したカフェ&スイーツ店をまとめてみました。(記事情報は取材時のものです。)
- 宇治の里山に2018年オープンした「基牛舎」(11月17日掲載)
陶芸の里「炭山」で陶芸作家の方が店主をされているお店。食べ物、飲み物だけでなく素敵なうつわにも注目です!併設されたギャラリーで作品の購入もできますよ。50年前の牛舎を改装された建物で特別な寛ぎの時間を。 - 宇治小倉で30年以上愛され続ける本格珈琲店「よこやま珈琲」(12月21日掲載)
宇治小倉で30年以上愛され続ける珈琲店。コーヒーマイスターのこだわりのコーヒーがいただけます。コーヒー豆はなんと自家焙煎した日のもののみを販売し、店内では一杯ずつ煎りたて、淹れたてのコーヒーを提供。 - 縣神社近くのカフェ「cafe de 桜(カフェ ド サクラ)」(7月19日掲載)
吹き抜けの天井やおくどさん(かまど)が残されている、ちょっぴり大人でとっても素敵な雰囲気のお店。ふんわりとろける卵のオムライスや牛肉たっぷりカレーなど、お料理も大人で本格的な味わい。 - 城陽寺田のカフェ「Kagu Cafe Higashimoto / 家具カフェひがしもと」(9月22日掲載)
お店で使用されている椅子やテーブルなどを購入できるのは「家具カフェ」ならでは。お洒落な輸入クロスやインテリア雑貨などもたくさんあって、見ているだけでも楽しい!フードやドリンクも美味しいですよ。 - 陶器で豆をじっくり焙煎。城陽寺田の自家焙煎珈琲豆屋「珈琲処ぼん」(9月29日掲載)
使用されている焙煎器は、なんと宇治「炭山」の陶器でできています。コーヒー豆をゆるい火でじんわ~り焙煎する事で嫌な苦みを抑え、豆の持ち味を生かした美味しいコーヒーに。店主とおしゃべりを楽しめるのも魅力です。 - 宇治橋通り商店街近くのアンティークカフェ「和楽(waraku)」(6月24日掲載)
古民家を改装した建物にアンティークの家具などが配され、思わず「ただいま」と言いたくなる様などこか懐かしい雰囲気のお店です。美しいお料理が漆器でいただけるのもちょっぴり特別な体験。 - 中宇治yorinのかわいいお店。タルトと焼き菓子「ホホエミカ」(10月1日掲載)
お店の雰囲気もお菓子も、まるで絵本から飛び出してきた様なかわいらしさ!どれもお砂糖ひかえめでおいしくて…気がつくとにっこり笑顔に。いつのまにか人を笑顔にしてしまう「ホホエミカ」さんの魔法に、あなたもかかってみませんか? - 城陽の老舗和菓子店「御菓子司 松屋」の新ブランド「旅籠屋 ’利兵衛’ by MATSUYA」(4月23日掲載)
城陽の老舗和菓子店「御菓子司 松屋」さんが2017年10月に新ブランドとしてオープン。伝統と技を活かして様々な商品を展開されています。ライブ感のあるオープンキッチンでは出来立てをいただく事も。夏にはエスプーマかき氷が話題になりました。 - 精華町のオシャレな洋菓子店「PATISSERIE Beni/パティスリー ベニー」(10月27日掲載)
綺麗なケーキはどれもキラキラ輝くよう。味も上品でとっても美味しい!つくづく「計算しつくされているんだな~」と思いました。接客も丁寧で、お客様に愛されるとっても素敵なまちの洋菓子店です。 - 宇治伊勢田の「Patissier Yamakawa(パティシエ山川)」(7月19日掲載)
若くして神戸アンテノール初代製菓シェフに就任、そしてホテルグランヴィア京都初代製菓調理長、マールブランシュ統括製造部長なども務めてきた山川氏のお店。多くは語りません。まずは食べて、シェフの才能に驚いて下さい。 - 城陽市役所近くにオープンしたフルーツサンドとスイーツのお店「千馬 MIYABI」(8月11日掲載)
果物屋さんの贈答用フルーツを楽しめるお店です!フルーツサンドやスイーツには大きくカットされた美味しいフルーツがごろごろ。フルーツサンドのクリームに入っているお砂糖はカロリーゼロ、しかも美味しい。 - 宇治小倉にある手作りおばさんのお店「zaccafe PAKU(ザッカフェパク)」(6月23日掲載)
今年6月から新メニューがスタート。パスタにサラダ、自家製酵母パン、ケーキが付いたランチです。金曜日には北海道産小麦、ライ麦、全粒粉などを使用した天然酵母のパンを販売。手作り雑貨やクッキーなどもありますよ。
お店に行かれる際は、年末年始のお休みにお気を付けください。
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