クイズ:京都府の和束町が全国の市町村別ランキング1位で約「6.6」!これ、何の数字?
答えは次の会話に出てきます。
和束町が全国1位!
これは絶対「お茶関係」やな!
そやな、それは間違いない。でも「6.6」って何やろー?
ろくろくさんじゅうろく!
何やろ~?
無視…。
あ、お茶の時間が1日平均6.6回とか!
お茶しすぎやろ。朝、昼、晩に2回ずつ。いつ働くねん。
じゃあ何?
…前、「お好み焼・焼きそば・たこ焼店」の人口当たり事業所数ってあったやん。
うんうん。
せやし「お茶屋さん」の人口当たり事業所数ちゃうん?(何人当たりか知らんけど。)
………うーわ、すご!ほとんど正解やで!「茶・コーヒー製造業(清涼飲料を除く)」の「人口1千人当たり事業所数」やって!
うそっ!すごい!天才!
まぁ天才ってほどではないけどな。
いや天才やん。天才って言って!
天才やな~!
へへへ~っ。
いざ褒められると弱いやつ…。
というわけで、答えは「茶・コーヒー製造業(清涼飲料を除く)」の「人口1千人当たり事業所数」でした(平成28年経済センサスより)。
ちなみに2位は静岡県の川根本町、3位は静岡県の牧之原市、4位は鹿児島県の南九州市と続き、5位は京都府の宇治田原町でした。この数字で「住民にとっていかにお茶のカラーが強い地域か」が分かるのではないでしょうか。
資料元:総務省統計局HPより 「ランキングでみた産業別・地域別の経済活動 -平成28年経済センサス‐活動調査結果から-」
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