食べる、動く、作る!2018年10月28日開催の「秋の城陽パン祭り」&城陽五里五里の丘「城陽市緑化フェスティバル」!~前編~【ALCOレポート】

2018年10月28日(日)、城陽の山野医院駐車場で「秋の城陽パン祭り」が、城陽五里五里の丘(京都府立木津川運動公園)で「城陽市緑化フェスティバル」が開催されました!
左はパン祭り、右は緑化フェスティバル

パン祭りでパンをGETしてから五里五里の丘に移動して、緑化フェスを楽しみながらそこで食べては?「おぉ、名案ではないか!」「いざ行かん!」

…というわけで午前10時半頃、2名のALCOスタッフが「秋の城陽パン祭り」会場に到着。

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この時間でも「いっぱい人来てる~!」と思いましたが、お店の方によると「さっきは人が通れないくらい混んでいたんですよ~。」「開始前からお客様が来られていましたよ!」との事。すごい人気だったんですね!

その人気のあまり、カレーパンの食べ比べセット(限定100セット)はイベント開始直後の10時過ぎに完売したそうです!

実はそのカレーパンを目当てに来ていたALCOスタッフ。「うぅっ、残念!」「でも想像以上の人気でほんますごいなー!」と、残念がりつつも興奮。ちょっとめずらしい感情。

「…よし。じゃあそれぞれのお店で1個ずつ何か買おう!」「そうしよう!」と作戦を練り直し、再度出陣。よく考えるとそれだけ人気のお店で1つずつ買って食べられるなんてとっても贅沢な事ですよね~!

そしてなんとか無事に色々獲得し(「旅籠屋利兵衛」さんはお店に行って購入)、いざ城陽五里五里の丘へ!

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11時40分。会場で迎えてくれたのは竹のブランコ。「ウェルカムブランコ!」「味があって良いよなぁ。」

いつものはらっぱもこの日はちょっぴり違う印象。「広場がテントで囲まれてて楽しそう!」「何故かそれだけでワクワクするなぁ!何でや!」

中へ入って行くと、子供たちが楽しめる工作や木工などが色々ありました。
「ほら、木とか実とか種とか…自然の物を色々使ったはるんやで!(ドヤ顔)」「なるほどな~、緑化フェスやもんなぁ。」「…う、うん!(ほんまや!)」

子供たちが作った作品は絵本のような可愛らしさ!

色々見ていると、素敵な木目の板を発見。「この木目めっちゃいい感じやん!」「こんなんに食べ物のせてみたいやん!」
さっそく1枚(100円)購入。スタッフの方にヒノキだと教えていただき、ちょっと得した気分。鼻を近づけるといい香り~!くんくん。
「色んな模様があるんですよ~。」と色々見せていただき楽しかったです!

まつぼっくり&アメリカフウの種には「ご自由にお持ち帰り下さい」の文字が。
1つずついただこうと手を伸ばしていると、スタッフの方々が「植樹もできますので是非どうぞ~。」とにっこり。
植樹体験は無料で、体験したら小物の手作り体験まで無料でできるという…「無料の範囲、どんだけ広いねん!」「そしてみなさん親切で温か過ぎる!私ら何もしてへんのに。」

植樹は13時に始まるという事で、それまでもう少しぶらぶらする事に。

「プレイパーク」ではわなげ、けん玉、コマまわし、竹馬、ドッヂボールといった昔ながらのあそびが色々あって、たくさんの子供たちがハッスルしてました!

「ところでドッジボールって、小っちゃい頃『どっちボール』やと思ってへんかった?」「思ってへんかった。」「『タカマシヤ』は?」「…それは言ってた。」

そうこうしていると、ステージでは体操が始まりました。大人も子供も広場にいるたくさんの人たちが一緒に体を動かしていましたよ!これは楽しそう!一緒にやりたい!…のはやまやまだったのですが、強風にあおられながら写真撮影のためにパン祭りの戦利品を並べているところで(あわわわ…)、ちょっとそれどころではありませんでした。残念!

後編へつづく。

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