「自遊宿・料理旅館松本亭」(京都府相楽郡笠置町笠置山)内のお食事処「和cafe鹿鷺(かさぎ)」で、名物の雉料理をいただいてきました!
(記事の内容は2024年11月15日時点のものです。)
目次
1.場所・外観
2.和cafe鹿鷺
3. 笠置山定食
4.店舗情報
場所・外観
笠置山を登っていくと、笠置寺のすぐそばに「自遊宿・料理旅館松本亭」があります。
外観はこんな感じ!
※お店に向かって左側に専用駐車場があります。
こちらは明治23年創業の老舗料理旅館。
自然に囲まれた雰囲気も素敵だし、紅葉のライトアップなどが楽しめる「笠置山もみじ公園」の近くだったり、今の時期は、運が良ければ笠置山から雲海が見られる(かも!?)などワクワクするような魅力でいっぱいの場所にあります。
(松本亭に宿泊して早朝に雲海を見るのも、きっと素敵!)
この日は入口付近でとっても人なつっこい猫ちゃんが寄ってきてくれて、「可愛すぎる~!」と癒されたりもしました。(もしや、笠やんの生まれ変わり!?)
和cafe鹿鷺
松本亭の1階にはお食事処「和cafe鹿鷺」があって、周囲の自然を眺めながらくつろぎの時間を過ごすことができます!
※お食事のみの利用でも、事前予約が必要です。(カフェメニューのみの利用は、お店が開いていれば予約なしでも楽しめます。)
なんだかここに居るだけで、旅行気分でリフレッシュ!
そして、何と言っても「雉料理を味わえる~!」とワクワクします。
笠置山定食
今回いただいたのは「笠置山定食」(4000円 税込)!
きじ小鍋・きじ鉄板焼き・きじ釜飯などが味わえる大充実の内容に、思わず「わ~っ!」とテンションアップ。
さっそく雉肉をじゅ~っと焼いて…ぱくっ。
「わ、美味しい!」
ぷりっと弾けるような食感で、生命力を感じます。
「力強さと、上品な旨みを兼ねそろえてる!」
クセがなくて、ジューシーさも楽しめて…
しかも後口さっぱり、食べやすい!
お次はくつくつくつ…と良い感じになってきた小鍋をいただきます。
雉肉を口へ運ぶと…
「お~っ!」
鉄板焼きよりもふっくら、しっとりとした食感に癒されました。
日本の食文化の奥深さを改めて実感!
そして釜飯。
こちらもとっても美味しくて、ぱくぱく食べると止まりません!
雉肉の旨みを噛みしめながら、もぐもぐ食べると幸せいっぱい。
小鉢やお漬物、吸い物と一緒に、楽しく美味しくいただきました。
デザートが付いているのも嬉しいな~。
…そんなこんなで大満喫!
実は以前から「いつか絶対食べよう!」と思っていたこちらの雉料理。
念願果たせて嬉しいし、想像以上の美味しさで、思い出に残るランチタイムになりました。
皆さんもぜひ、いかがでしょうか?
お食事処「和cafe鹿鷺」 店舗情報
住所 京都府相楽郡笠置町笠置山20「自遊宿・料理旅館松本亭」内
※要事前予約(カフェメニューのみの利用は、お店が開いていれば予約なしでも可)
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:30(L.O. 21:00)
定休日 不定休
※営業時間・休業日・メニューなど、最新情報はお店でご確認ください。
駐車場 有
HP https://matsumototei.com/
(店舗情報は2024年11月15日時点のものです。)