クイズ:2019年11月、久御山町と災害時相互応援協定を結んだ「嵐山町」。さて、何と読むでしょうか?
答えは次の会話に出てきます。
え、「あらしやまちょう」?…てか、「嵐山」ってあの嵐山?
いやいや、京都の嵐山は京都市にあるやん。京都に「嵐山町」なんて存在せーへんで。
そーやんなあ。何かおかしい気がしてたもん!
まったく別の場所なんちゃう?埼玉県とか。
(はっ…もしかしてあーちゃん、答え知ってる!?)埼玉な~。
…。(にこにこ)
「嵐」の読み方は「嵐電(らんでん)」の「らん」かな~。(ちらっ。…と顔色をうかがう。)
ほほう。(にこにこ)
(分からん!)それとも「あらし」かな~。(ちらっ。)
ほほう。(にこにこ)
(分からん!)もうっ。あーちゃんはどう思うんさー!
らん…さん…ちょう?かな?分からんな~。
(知ってるくせにー!それが答えやろ!)…じゃあ「らんさんちょう」でいくわ!答え見せて!
なに怒ってんのさ~。答えは埼玉県比企郡の「らんざんまち」やって!
あれ?あーちゃん間違ってるやん。
間違ってたな~。でも埼玉県はたまたま合ってたで!すごくない!?
す、すごい…!疑っててスミマセン。
は?
というわけで、答えは「らんざんまち」でした。
嵐山町のHPによると、嵐山町では京都の嵐山を思わせる風景が見られ、それが地名の由来になっているようです!あと、「嵐山町」と検索してみると(関係ないですが)町の形が京都府の形に似ている事が分かりました。
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