2021年6月26日(土)~7月18日(日)、笠置山もみじ公園(笠置寺)で初開催となる青もみじライトアップが行われています。初日にさっそく行って来ました!
緑の世界が広がっていましたよ~!
にゅ~っと高くそびえる木。
夜の闇に照らされた新緑の葉。
足元の苔もしっとりとした雰囲気を演出してくれます。
秋の紅葉も素晴らしいですが、また違った雰囲気を楽しめました。
お寺の方によると、青もみじは「5月頃から見て頂きたい」と思っておられたそうですが、緊急事態宣言などの影響で6月下旬スタートになったようです。「みなさんに笠置の良さを知ってもらえれば」とお話して下さいました。
「石の国」笠置町、四季折々の魅力がたっぷりです!
【鹿鷺山 笠置寺】
歴史は古く、弥生時代に遡る。当時より笠置山の巨石は神として崇拝されてきたと言う。奈良時代には「お水取り」の起源と伝わる正月堂が建立され、巨石群は山岳信仰の修行場となる。平安~鎌倉時代には「笠置詣で」が行われ最盛期を迎える。その後、後醍醐天皇 南朝の都となり戦乱で全山焼亡したものの、復興の時を経て現在に至る。
青もみじライトアップ(2021年) 概要
期間 2021年6月26日(土)~7月18日(日)
※新型コロナの感染状況により変更となる場合あり
時間 18:00~21:00(笠置寺入山は20:30まで)
場所 笠置山もみじ公園(笠置寺境内)
駐車場 有(17:00~無料)
※土日はJR笠置駅前にタクシー有(山城ヤサカ交通)
主催 笠置・青もみじプロジェクト実行委員会