きょう2020年6月20日(土)、宇治市折居台にOPENした塗装のshowroom & cafe「嘘と僕」に行ってきました。
(記事の内容は2020年6月20日時点のものです。)
場所はこちら
(京都府宇治市折居台3-2-183)
行き方は次のとおり
宇治市役所から「太陽が丘」「木下アカデミー京都アイスアリーナ」方面へ道なりに進み、「宇治市文化センター」近くの信号を左折。
「宇治市文化センター」を通過して道なりに進み、「折居台第三児童公園」手前の交差点を右折。
突き当りを左折。
しばらく進むとお店があります。
玄関からアートを感じる空気感。まるで美術館に来たかの様な感覚です。靴を脱いで上階へ。
ハイセンスで穏やかな空間が出迎えてくれました。
壁、床、天井…すべてに心地よい温度感と質感が宿り、瀟洒と安息が共存しているかのよう。
自ら塗装された家具や額縁…見ているうちに、その技術やセンスの虜になっていました。
一見金属製に見えるカウンターは、実は木製。塗装の技術の高さに風雅な凄みすら感じます。
一つひとつ木目や色などが違い、眺めているだけで楽しくなるランプシェード。
お店の方によると「温もりのある木を使用した空間で工場の雰囲気も出したかった」とのこと。これまでにも様々なかき氷の食べ歩きや提供をしてこられた経験をお持ちの方で、今回いよいよファン待望のオープンとなりました。
ショールームのカフェなので、完全予約制。予約はオープン前から満席に。
かき氷のメニューは毎日変わるので、その日のメニューもまた楽しみです。(写真上の右側は2杯目以降のメニュー)
「季節の果実パフェ氷」(1,500円)は色鮮やかな美しさに目を奪われます。
ふわふわの氷&とろとろのアイスクリームを口に運ぶと、思わずうっとり夢見心地。もう一口頬張ると、上品な甘さのかき氷がフルーツの風味を引き立て口にあまい涼を運んでくれました。爽やかなヨーグルトソースに優しく包みこまれ、ゼリーの食感に癒されて、たっぷりのフルーツに翻弄される…何とも贅沢な時間。食器やスプーンといった細部にまでこだわりを感じる、アーティスティックな一杯でした。
塗装のshowroom & cafe「嘘と僕」 店舗情報
- 住所 京都府宇治市折居台3-2-183
- 定休日 月・火・金(臨時休業あり)
- 営業時間 11:00〜15:00
- ※DM完全予約制⇒Instagramはこちら
- 駐車場 有(2台)
- お帰りの際にテイクアウトできるドリンクも有
- 2020年6月20日(土)オープン
- (店舗情報は2020年6月20日時点のものです。)
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