2024年2月1日(木)、「TRATTORIA L’abbuffata(トラットリア ラ ブッファータ)」(京都府宇治市六地蔵町並)がオープン!ランチして来ました!
(記事の内容は2024年4月1日時点のものです。)
目次
1.行き方・外観
2.店内・メニュー
3.Pranzo B
4.店舗情報
行き方・外観
「TRATTORIA L’abbuffata」への行き方は次のとおり
京都宇治線、「フレスコ プチ六地蔵店」「デイリーヤマザキ 六地蔵駅前店」などがある交差点を、宇治橋方面に向かって左折。
「HAMBURGER DINER BLUE PLANET」を通過し、「じんのクリニック」「六地蔵 ゆう薬局」などがある交差点を右折すると、右手にお店があります。
到着!
お洒落で楽しい雰囲気に、入る前から気分もアップ!
店内・メニュー
店内は温もり感じる素敵な空間でした!
(積み上げられたお皿を見ると、ワクワクしてくるのは食いしん坊だからでしょうか?)
カウンター席もあるから、1~2名からでも気軽に来られそう!
8名まで利用できる個室もありましたよ!(仲間とワイワイ楽しめそう~!)
そんなHAPPYなこちらのお店!
立石シェフによると、店名には「暴飲暴食」という意味があるそうです。
「肩ひじ張らずに沢山食べて、沢山飲んで、楽しい時間を過ごしてもらえれば」と笑顔の立石シェフ。
「よ~し!今日はお腹がはちきれちゃうくらい食べて、飲んで、楽しむぞ!」なんて陽気な気分になってきます。
そんな陽気さも含めて「なんだか海外っぽくて楽しい!」なんて思ったり…
こちらのショーケースからもお洒落な海外の風を感じたり!
(デリやデザートのテイクアウトも楽しめる~!)
そして、気になるランチメニュー(Pranzo)を見てみると…2つのコースがありました!
<Pranzo A>
・前菜盛合わせ
・フォカッチャ
・パスタ
・デザート
3000円~
<Pranzo B>
・前菜盛合わせ
・フォカッチャ
・パスタ
・メイン
・デザート
4200円~
※税込価格
※フォカッチャのおかわりは+150円
それぞれパスタ・メインは好きなものを選べます。
訪れた日の内容はこんな感じでしたよ!
<本日のパスタ(Pasta del giorno)>
・白金豚バラ肉のラグー パッパルデッレ
・静岡産桜海老と春キャベツのスパゲティ
・ポルペッティのトマトソース ブカティーニ
・小松菜のトラパニ風ペースト スパゲティ
・挽き肉とピゼッリのラグービアンコ リガトーニ
・ブカティーニ アマトリチャーナ
<本日のメイン(Secondo piatto)>
・白金豚のサルシッチャのソテー
・京都ポークのポルケッタのロースト
・黒毛和牛イチボのグリル(+1000円)
・カジキマグロのムニエル アンチョビバターソース
ドリンクはワイン、ジュース、コーヒー、紅茶などがありました。
こちらのお店の立石シェフは、京都市内でもご活躍された方。
もともとお肉が大好きで、中でも美味しい豚肉には目がないのだとか!
魅力的なメニューが色々ありましたが、やっぱり一押しは豚肉を使ったお料理だそうです!
(夜はお昼にないメニューもあって、こちらも美味しそうでした~。)
白金豚(はっきんとん)は岩手県のブランドポークだそうですよ!
Pranzo B
この日の「Pranzo B」(4200円 税込)は、例えばこんな感じでした!
(「本日のパスタ」からは「白金豚バラ肉のラグー パッパルデッレ」を、「本日のメイン」からは「白金豚のサルシッチャのソテー」を選んでます。)
こちらは「前菜盛合わせ」。
見て下さい、色とりどりのお料理たち~!
色々味わえて贅沢です。
心を弾ませながら、いただきま~す!
まずは色つやが食欲をかき立てる蓮根から!(ぱくっ。)
「わ、お洒落な風味~!」
バルサミコソースの濃厚な味わいに早くもうっとり。
そしてお次は…
小松菜のソースといただく「自家製プロシュートコット」!
口へ運ぶと…
「美味し~い!」
豚肉の旨みに翻弄されて、ゆら~り、ゆらゆら夢見心地。
お次はとなりの「鶏白肝のテリーヌ」!
これがまたとびきり美味しくて!衝撃で思わず目が覚めました。
そして、ふたたび目を閉じて…
奥深~い高級な味わいをじっくり堪能。(あ~もう、幸せ!)
頭の中では優雅なオーケストラの演奏が始まって…
バイオリンやフルートの音色が響き合って、最後はスタンディングオベーション。(ワア~ッ!)
お次は玉子がのった「ローマ風コッパ」!
こちらも美味しさのインパクトがすごすぎて…
またまた頭の中でゴージャスな演奏が始まっちゃいました~。
こちらは何と豚の耳、タン、足のボイルハムが使用されているそうで、先ほどのテリーヌとはまた違った至福の味わい!
う~ん、それにしても…
こんなに美味しいものばっかり食べてて、バチが当たらないかなあ?
そして他にもお酒が進みそうな美味しさの「田舎風パテ」や、オシャレな甘酸っぱさの「カボチャ アグロドルチェ」!
ワインビネガーであえた「人参 スカペーチェ」に、甘~い「玉葱のロースト」!
色鮮やかな「赤キャベツのマリネ」や「グリーンピースのサルタート」に、風味豊かな「エリンギ アモリカーティ」と…艶やかな味わいが次から次へとお口の中を麗しい輝きで満たしてくれました!
シェフの技が随所に光る、素敵すぎるひと皿。
一品一品、手間ひまかけて丁寧に作られたことが伝わってきて、自然とありがたい気持ちが湧き上がってきます!
そして、フォカッチャまでもが素晴らしくって…もう本当に幸せいっぱい!(湯気までごちそう!)
ふんわ~り、やわらかい温もりに癒されて、やさしい気持ちに包まれる~。
ひと口ごとに、どんどん心が豊かになっていきます。
そしてこちら!
「白金豚バラ肉のラグー パッパルデッレ」は、見た目からしてただならぬ魔力を感じます!
(絶対ひと口で虜になっちゃうやつだ!)
いや、食べる前からもうすでに魔法にかかり始めてて…(美味しそうすぎる!)
たまらずぱくっ。
すると…
「お肉やわらか~い!」
お口の中でほろほろ、ほどける感動…。
そしてパスタはもっちもち!
あふれ出す旨み、したたる美味しさ。
こ、これは反則だ~!
夢中になって、もぐもぐもぐ。
止まらない美味しさを堪能して、すっかり満足。
ですがメインはこれからです。(なんとっ!)
じゃーん!
お皿の上に堂々と光り輝くのは、「白金豚のサルシッチャのソテー」!
こちらも絵力、大爆発!
ひと口食べると…
「すっごくジューシー!」
弾ける美味しさ&満足感。
ほっぺが落ちちゃうご馳走だ~!
しかも後味は意外とさっぱりしていて、なんて言うか、お肉の旨みがそのまます~っと体に入っていくような感じ!
じゅわ~っとあふれ出す白金豚の貫禄をかみしめながら、一口ひとくちをじっくりと味わいます。(たまらない~。)
ああ、なんだか次から次へと贅沢なお料理たちに魅了されて…
眠ってた体中の細胞たちが騒ぎ出してる!そんな気すらしてきました。(お祭り騒ぎで大変だ~!)
そして最後はデザート、「苺とマスカルポーネのズブリチョラータ」です!
こちら、味も食感も楽しくて上品な甘さにときめきました!
「素材を味わう」っていう感じの大人な美味しさで、本格的なお料理の締めくくりにまさにぴったり!美味しかった~。
それにしても…
店名のとおり、お腹いっぱいで大、大、大満足!
「Pranzo A」(税込3000円~)でも充分満たされそうだな~、なんて思いながら華やかな気分でお店をあとにしました。
こちらのお店が気になる方は、ぜひぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
楽しい「暴飲暴食」に乾杯~!!
TRATTORIA L’abbuffata(トラットリア ラ ブッファータ) 店舗情報
住所 京都府宇治市六地蔵町並39-21
営業時間 11:30~15:00(クローズ) 17:30~21:30(クローズ)
※テイクアウトは、営業時間中いつでもOK(営業時間外も応相談)
※当面のあいだ、月・水・木はランチのみ、金・土・日・祝はランチ・ディナーの営業
定休日 火曜日 ※不定休あり
※営業時間・定休日・メニューなど、詳細・最新情報はお店でご確認ください。
近隣にコインパーキング有
Instagram https://www.instagram.com/trattoria__labbuffata
2024年2月1日(木)オープン
(店舗情報は2024年4月1日時点のものです。)