ロックファーム京都の「京都府産黒枝豆 麻ろ美(まろみ)」を食べてみた!【久御山町】

ロックファーム京都(京都府久世郡久御山町中島南城)が今秋から初めて発売開始される「京都府産黒枝豆 麻ろ美(まろみ)」を食べてみました!
(記事の内容は2021年10月14日時点のものです。)

麻ろ美の画像「麻ろ美」はその名のとおり、「麻呂眉」みたいにふっくらした形。京都らしい雅なネーミングで、色白&甘~いとうもろこし「京都舞コーン」と同じくイメージにぴったりです!

ぱくっとひと口食べてみると…

「ほっくほく~!」「次から次に手が伸びる!」

もう千手観音にでもなりたいくらい、手が止まりません…。

だけどここは上等な丹波黒。しっかり目をとじて味わいます。

すると自然の甘みやコク、上品な香りが口に広がって「あぁ、京都だな~」とはんなりした気分になりました。

一粒ひと粒が大きくて食べごたえもあって、お酒のあてにするとちょっぴり特別な時間を過ごせそう!

さてさて…

美味しさの秘密をさぐりに、畑へGO!畑の黒枝豆の画像そこで目にしたのは、生命力たっぷりの元気な葉っぱやお豆たち!!ぶわっと元気に立ったうぶ毛からも美味しそうな事が伝わってきます。

そして説明を聞くと、さらに「へ~っ!」という感じでした。

畑の前で麻ろ美を持っていただいた画像スタッフの方によると、ネギを育てると畑に「残さ」が残り、そこでトウモロコシが「残さ」を吸収して育ち、その後に黒枝豆を育てると根粒菌が土に残って、またネギの栽培に役立つ…という素晴らしい循環が生まれるそうです。

ちなみに「麻ろ美」はこれから気温が下がってくると、ますます熟成したような味わいに育つのだとか!

そうそう。

熟成の味わいと言えば、夏に販売されていた大人気の「京都舞コーン」も、お客様からのリクエストに応えて秋の販売が始まっているそうですよ!
※配送は公式ショップ(BASE)で、現地での販売はLINEで受付可

畑の恵みに乾杯したくなる、HAPPYがいっぱいの畑からのレポートでした!

 

ロックファーム京都 直売所 店舗概要

ロックファーム外観画像住所 京都府久世郡久御山町中島南城85
営業時間 10:00~15:00
※なくなり次第終了
定休日 火曜日(臨時休業あり)
駐車場 有
<京都府産黒枝豆 麻ろ美(まろみ)>
2021年10月15日(金)発売開始予定
ブーケ1束 1,200円/ボックス1箱(1kg)3,000円
※税込価格
HP https://rockfarmkyoto.co.jp/