「この世をば…」藤原道長の「望月の歌」からちょうど千年後の満月が見えた! 2018年11月23日 ALCO編集部 NEWS 学校で習った「望月の歌」を覚えていますか? 平安時代に藤原道長が詠んだ和歌です。 ~この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば~ この「望月」(満月)からちょうど千年後の満月が現われたのが、2018年11月22日深夜。 京都・宇治でも満月が見られました! 藤原道長もこの様な満月を見て和歌を詠んだのでしょうか。千年前の出来事にロマンを感じますね。