今回は思わず「ギャーッ!」「キモチワル!」と叫んでしまいそうな、コワいモノ見たさでお送りする「生物豆知識」3選。
気持ち悪い思いをしたくなければ、是非ここで引き返そう。(いやマジで!)
1.ナマケモノは一日中木の枝にぶら~んとぶら下がり、その動きはとてつもなくゆっくりだ。そのため彼らの被毛には藻やカビが生える事も珍しくないと言う。時には背中が緑色で埋め尽くされるレベルで藻が生える事も有り、その藻を栄養にしようとガが住みつくそうだ。(ギャーッ!)
2.蛇には開閉するまぶたがなく、コンタクトレンズのように透明なウロコで覆われている。そのため眠っていても、目は開けたまま。脱皮前には目が白くにごっていき…(「目からウロコが落ちる」と言うが)本当に”目からウロコが落ちる”そうだ。想像すると…。(ギャーッ!)
3.帆立貝を横から見ると、黒い点々が付いている。実はそれはすべて”帆立貝の目”で、80以上あると言われている。(キモチワル!)ちなみにクモの目は8個(6個・4個・2個のものもいる)、マダガスカルミツメイグアナの目は3個、ミジンコの目は1個で、クモもミジンコも正面のアップは結構キモチワルイ。(写真を載せたくないので、気になる人は自分で調べよう。)
(ALCOしらべ)
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