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「京都観光大使」に吉岡里帆さん、佐々木蔵之介さんなど６名が任命！

2022年9月1日 ALCO編集部 NEWS

このたび京都市で新たに「京都観光大使」が創設され、吉岡里帆さん、佐々木蔵之介さんなど６名の方が任命されました！

今回「京都観光大使」となられたのは次の６名です。（五十音順）

小山薫堂氏（放送作家・脚本家／京都館館長／京都芸術大学副学長）
「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など多数の番組を企画・構成。映画「おくりびと」（脚本を担当）では第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。2025年大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーを務める。
佐々木蔵之介氏（俳優）
第38回日本アカデミー賞優秀主演男優賞（2015年）、第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞（2020年）など数多くの賞を受賞。映画「大奥」「少年H」「超高速！参勤交代」「嘘八百京町ロワイヤル」やドラマ「「ハンチョウ」シリーズ」「ミヤコが京都にやって来た！」など京都をロケ地とした映画・ドラマなどに多数出演。
デービッド・アトキンソン氏（株式会社小西美術工藝社代表取締役社長／一般社団法人社寺建造物美術保存技術協会会長）
1992年、ゴールドマンサックス証券会社に入社。金融アナリストとして活躍し、取締役及び共同出資者を務めた後、2007年に退社。2016年、元離宮二条城事務所特別顧問に就任。二条城における多言語化や、保存から活用へという文化と経済の好循環を生み出すことに貢献。京都市観光振興審議会委員、京都市伝統産業活性化推進審議会委員を歴任。
松山大耕氏（妙心寺塔頭、退蔵院副住職）
2009年、観光庁Visit Japan大使に任命される。2018年より米・スタンフォード大客員講師を務める。2019年、文化庁長官表彰（文化庁）、重光賞（ボストン日本協会）を受賞。2021年から京都市教育委員会委員となる。2011年、ヴァチカンで前ローマ教皇に謁見。2014年、ダライ・ラマ14世と会談。世界経済フォーラム年次総会（ダボス会議）に出席するなど世界各国で宗教の垣根を越えて活動中。
村田吉弘氏（株式会社菊の井代表取締役）
これまで「現代の名工」「京都府産業功労者」「京都府文化功労賞」「地域文化功労者（芸術文化）」「文化功労者」「京都市文化功労者」など数多く選出・受賞。NPO法人日本料理アカデミー理事長、一般社団法人全日本・食学会理事長を務める。
吉岡里帆氏（俳優）
NHK連続テレビ小説「あさが来た」、TBS「カルテット」、その他ドラマ、映画、舞台、CMなど幅広く活動。2020年、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞、第7回ミラノ国際映画祭コンペティション部門最優秀主演女優賞など数多くの賞を受賞。「京あるき in 東京2017〜恋する京都ウィークス～」広報大使。