2018年11月3日(土)~18日(日)に木津川市加茂町瓶原(みかのはら)地域で開催中の木津川アート2018「恋する恭仁京。」に行ってきました。
(記事内容は平成30年11月4日時点のものです。)
場所はこちら(総合案内所)
今回はアート作品という事で、皆さんに先入観を与えたくないので一部だけをさらりとお伝えします。ぜひご自身で行って体感して下さいね!
ではさっそく、見ていきましょう。
コスモス畑の向こうには…中に入れる大きなドーム!
木々の間に異空間を発見。
訪れた人達が創作に参加できるアート。
たくさんの枝に楽器が吊るされて…風を利用した、幻想的な音の作品。
目に映るものは…?
恭仁神社の中にもアートがいっぱい。写真のほかにも狛犬のオブジェや音を感じる作品、この日は素敵なパフォーマンスも観られました!
民家を訪れると、中は…。
お庭に咲いた白いアート。
昔の日本を思わせる光景。隣りには暗い部屋の中で体感するサウンドアートもありました。
また別の民家には、南天を使った作品が。
この他にも素晴らしい作品がたくさんありました。
全体の感想は、「作品が周りの風景や建物と調和してた。」「体験型のアートもあって、普段なかなか味わえない感覚を楽しめた!」という感じ。
アートをめぐる中で、自然豊かで昔の雰囲気が残る瓶原地域の素晴らしさも感じる事ができました。今回は歩いて回りましたが、レンタサイクルやコミュニティバスもあります(どちらも有料)。範囲が広いので、たくさん作品を観たい方は早めにお出掛けされた方がゆっくりできて良いかもしれませんね。
イベントの詳細は以前の記事(2018年11月3日から18日に木津川アート2018「恋する恭仁京。」が開催予定!)をご覧下さい。
芸術の秋、楽しんで下さいね!
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