きのう2020年7月8日の雨は、瞬間的に「観測史上 第5位」の激しさでした。【お天気ニュース / 京都府山城地域】

気象庁HPによると、きのう2020年7月8日(水)は京田辺市(※)の「日最大10分間降水量」が観測史上、第5位でした。(18.0mm)

※京都府山城地域(宇治市・城陽市・八幡市・京田辺市・久御山町・井手町・宇治田原町・木津川市・笠置町・和束町・精華町・南山城村)の中で観測地となっているのは京田辺市です。

 

「瞬間的に雨がたくさん降った!」という事ですね。(昨日の様子はこちら↓)

激しい雨風の後、きょう2020年7月8日午前中の宇治川・天ヶ瀬ダム・流れ橋はこんな感じでした。【フォトニュース】

 

第1~10位の記録を見てみると、すべて歴代の7~9月で埋め尽くされていました。たしかに台風やゲリラ豪雨など急な雨風は夏~秋に多い気がするので、気を付けたいところです。

ちなみに歴代の「7月」の中で昨日の記録は「日最大10分間降水量」が第1位、「日最大風速」が第3位(11.3m/s)、「日最大瞬間風速」が第5位(20.1m/s)となっていました。

 

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