インスタグラムの時代、個人的には最強のインスタ映えと言えば大自然の「絶景」だと思っています。(もちろん「違う!」という人もいると思いますが。)
近年の絶景ブームではボリビアのウユニ塩湖や(Apple社がMacの壁紙にした事で有名になった)北海道の青い池など…思わず「きれい!」「行きたい!」と声に出してしまうような風景がTVや雑誌などでも沢山取り上げられてきましたね。
美しい大自然を前にすると、ちょっぴりイライラしている時でさえ穏やかな気分になるので何だか不思議です。眺めているうちに気付けば口角が上がっている事も…。(怪しい!)
でももっと不思議なのが、時にはストレス社会の象徴とされるスマホやPCなんかで大自然の画像を見ても癒される事。
デバイスを見て癒されるなんて、何だか矛盾しているような…う~ん。これって一体、どういう事?それほど「大自然が持つ癒しの力は絶大!」という事なのでしょうか?
だとすれば、人が作り出したデバイスを超越している大自然。「人間って小さいなぁ。」とつくづく思います。…ジブリでも観よっかなぁ。
(By Columnist M)
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