2023年6月5日(月)、京都府宇治市の観光エリアで縣祭(あがたまつり)が執り行われました。通りには4年ぶりに露店が立ち並び、夕方からすごい賑わいに!宇治市観光協会によると、来場者はなんと約12万人で、最後に露店の出店があった、コロナ禍以前の2019年より多かったということです!
上の写真は19時30分頃、宇治橋通り商店街の様子です。
夕方にも大勢の人で賑わっていましたが、日が暮れてくるとさらに人出が多くなり、小さな子どもたちに代わって中高生などの姿が目立つようになってきました。
あがた通りもこの賑わい!
本町通りはこんな感じでした!
若い方からは「やっぱり夜店があると嬉しいです」「京都市内の友達に自慢してた!」「友達と一緒に縣祭りに来れて嬉しい!」などの声が、大人の方からは「何年も来てなかったけど来ました」「やっぱり良いですね!」といった声などが聞かれました。
そして…
深夜!
こちらのお祭りが「暗闇の奇祭」と呼ばれる所以(ゆえん)である、神事の様子がこちらです!
今年はいつも以上に、海外の方や若い方もかなり多く見に来られていたと思います。
海外の方は「よく分かないけど、すごい!」「見られて良かった!」、若い方は「迫力があって良かった」「知ってはいたけど初めて見れた!」という感じでした。
関係者も驚くほど多くの方が集まって、辺りは活気に満ち溢れていました!