6月5日深夜、3年ぶりに縣祭(あがたまつり)の「梵天(ぼんてん)渡御」が執り行われました!【京都府宇治市】

2022年6月5日(日)深夜、縣神社(京都府宇治市宇治蓮華72)で3年ぶりに縣祭(あがたまつり)の「梵天(ぼんてん)渡御」が執り行われました!

3年ぶりの開催とあって、関係者の方からは「本当に、できて良かった」と心から喜ぶ声が聞かれました。

また、小雨が降る中見学されている方の姿もありました。「来年も見に来たい!」「来年は夜店があったら良いなあ」という声などが聞かれ、縣祭と地域との深い結びつきが感じられました。

「暗闇の奇祭」としても知られる縣祭。

今回は規模を縮小して執り行われましたが、例年は出店が立ち並び、明るい時間帯から賑わいを見せ、午前0時頃からは梵天の「ぶん回し」などが執り行われてその迫力を間近に感じる事ができます。

こちらの2枚の写真は2019年に執り行われた梵天渡御の様子です。

見ごたえたっぷりで、思わず圧倒されてしまいます!