クイズ:1932年、全国で3市町にしか無かった「あるもの」が当時の宇治町におかれました。さて、それは何だったでしょうか?
①公衆電話
②消防署
③観光課
答えは次の会話に出てきます。
全国で3市町ってすごいな!
当時は珍しかったんや!
じゃあ公衆電話とかかなー?
公衆電話はもっと前からけっこう普及してたみたいやで。明治末期には全国で400台以上あったらしいし。(えっへん。)
博識やな!
ちなみに消防署なんやけど、昔は常設の消防組織って東京と大阪にしかなかったから、1919年に勅令が出されて京都市、神戸市、名古屋市、横浜市にも公設消防署がつくられてん!ほんで…(ペラペラペラペラペラ………)
なんか…褒めたらどんどんしゃべってくるやん。(褒めんかったら良かった。)
分かった?(何か退屈そうな顔してたけど。)
いや、途中から全然頭に入ってこーへんかったわ。(いっぱいしゃべり過ぎやねん。)
なにげに答え出てんねんけど。(分かってるよな?)
え?(ちゃんと聞いてへんかったわ。)
1932年に全国で3市町しかなかったんは消去法で「観光課」やん!
あ、ほんまや…。何か難しいこと色々言われたから頭がぼーっとしてたわ。(今もしてるわ。)
というわけで、答えは③「観光課」でした。
※宇治市の概要はアルコペディア(https://alco-uj.com/ujipedia/)でまとめてご覧いただけます。