2025年12月22日(月)、石清水八幡宮(京都府八幡市八幡)に「ジャンボ御神矢」がお目見えしました!
神符・守札遷霊祭(元旦から授与されるおふだ・おまもり等のおみたま入れ)が執り行われた後、迎春用の「ジャンボ御神矢」が本殿前に取り付けられていきました。


そして無事に取り付けが完了し、圧巻の光景が目の前に!
高さ約8メートルもの竹を用いてつくられた「ジャンボ御神矢」!
堂々たる風格で、「今年もこの季節がやってきたのか」と胸が高鳴ります!
※こちらの「ジャンボ御神矢」は2026年2月3日(火)の節分まで目にすることができます。
弓矢の神様としても知られる武神・八幡大神様の御神徳にちなんだ、お正月の風物詩。
「元寇の際に亀山上皇が必勝祈願をされたところ、白羽の鏑矢が飛んでゆき、台風がきたのかと思った蒙古軍が退散した」との故事もあり、八幡御神矢は八幡大神様の御神威の象徴となっています。
