2026年10月4日(日)、「第75回 宇治茶まつり」(京都府宇治市宇治)が開催されて、国内外から来られた大勢の方の注目を集めていました!

「宇治茶まつり」は「茶祖」ともいわれる3名(栄西禅師・明恵上人・千利休)の功績をたたえるとともに、宇治茶の発展を願って毎年10月の第1日曜日に行われています。
こちらは「名水汲み上げの儀」。
豊臣秀吉が宇治川の水を茶会に用いた話は有名ですよね!
三の間(宇治橋の張り出した部分)から垂らされた釣瓶が宇治川に浸かり、水が汲み上げられていきました。

その水は竹筒に移され、興聖寺まで運ばれます。
海外の方も興味津々で、行列に付いて行かれる方もけっこうおられました。

そして皆さんの注目が集まる中、興聖寺で「献茶式」が厳かに執り行われました。
「茶壺口切りの儀」では茶壷の封を切り、新茶の碾茶(てんちゃ)が取り出されます。
その葉を挽いて、先ほど汲み上げられた水でお茶(抹茶)を点てて、三恩人に献茶。
ほかにもお茶席等が設けられるなど、宇治らしさあふれる1日となりました!
