現在、「宇治市植物公園」(京都府宇治市広野町八軒屋谷25‐1)に「トロピカルフルーツひな飾り」が飾られています!
(記事の内容は2024年2月17日時点のものです。)
ユニークな雛壇、今年も登場!
お顔がトロピカルフルーツになっていて、右の雛壇と比べるとお顔がカラフル&個性豊か!
説明を読んでみると…
女雛はトロピカルフルーツの女王様とも言われるマンゴスチン!
男雛はトロピカルフルーツの王様とも言われるドリアン!
なんてユニーク!
この発想は一体どこから!?
…実は以前、温室担当の方が「頭をフルーツにしたら面白いのでは?」「植物園の温室で栽培しているフルーツもできるだけ多く取り入れよう!」という、植物園の方ならではの発想で作られたそうなんです。
(なるほど!)
1つひとつ職員さんの手作りで、温かみがあっていい感じ!
さらに今年は家来に(再下段/左から順に)「ピンポンノキ」「ジャボチカバ」「サラカヤシ」が仲間入りしてパワーアップ!
オリジナリティにさらに磨きがかかって、見た目のインパクトも倍増した気がします。
(寒い時期こそ楽しみたい、宇治市植物公園の温室)
ひな飾りでトロピカルフルーツに興味がわいたところで、温室も見学するとより楽しめますよ!
…って、恐竜さんも言ってます。
それから…
こちらの「ひょうたんひなかざり」も、職員の方々による手作りの作品!
こちらも個性豊かですが、そんなことより絵が上手すぎますよね~!(うらやましい!)