今年のゴールデンウィーク最終日に当たる2023年5月7日(日)は、京都府山城地域では「5月で観測史上、一番雨が降った日」になりました。
1日あたりの降水量は134.0mmと、歴代の5月のデータ中、ダントツの1位。
(ちなみに2位は1995年5月12日の127mmでした。)
年間を通して見ても第9位!梅雨でも台風でもないのに結構降ったことになります。
そして翌朝、5月8日(月)の宇治川(宇治市内)はこんな感じでした。
水量は多めですが、普段と全然違う!という程でもない気がします。
ちなみに、瞬間的に激しく降るとこんな感じになります。
こちらは昨年9月3日(土)の様子ですが、水が濁っています。
天ケ瀬ダムのあたりも今朝はこんな感じでした。
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ダム放流時の様子はこんな感じ!
※山城地域の気象観測地は京田辺市です。