緊急事態宣言が解除されてから初の週末となった10月2日(土)、京都宇治の観光エリアでは特に観光客は増えておらず、訪れた人々はゆったりと観光を楽しんでおられる印象でした。
こちらは平等院表参道の様子。
緊急事態宣言が出されていた先月の3連休と比べると、特に観光客が増えたようには感じませんでした。
宇治橋通り商店街も特に渋滞などはしておらず、むしろ先月の方が混んでいたようにも感じられました。
お茶と宇治のまち交流館「茶づな」がオープンしたばかりの歴史公園もゆったりとした雰囲気で、ファミリー層の方などがゆっくりと過ごされていました。
園内では虫をつかまえたりして遊ぶ子供たちの姿も見られました。