緊急事態宣言の期間が始まった宇治のまちでは、人がまばら【京都府宇治市】

緊急事態宣言の期間が開始した2021年4月25日(日)、宇治のまちでは人の姿がまばらでした。

緊急事態宣言中の神明の画像12時40分頃、宇治の神明エリアは自動車が少ない印象でした。

 

 

緊急事態宣言中の平等院表参道の画像12時50分頃、平等院表参道には割と人の姿が見られました。

昨年の春、緊急事態宣言が出された翌日の様子と比べてみると…

緊急事態宣言が出された翌日の平等院表参道の画像
2020年4月8日(水)13時20分頃撮影 平等院表参道

昨年は人が少なく、今年はそれほど減っていないようにも感じます。

昨年の写真は水曜日だったという要因も大きいと思いますが、初めての緊急事態宣言で学校もお休みになり、まち全体の雰囲気として比較的強い緊迫感が漂っていた記憶があります。

さて、今年の写真に戻ります。

緊急事態宣言中の中の島の画像こちらは13時05分頃、宇治川に浮かぶ中の島です。ファミリーや犬の散歩など、人の姿がまばらに見られました。

緊急事態宣言中のJR宇治駅前の画像13時15分頃のJR宇治駅前は自動車が少なかった印象です。宇治橋通り商店街も人がまばらでした。

緊急事態宣言中の大久保交差点の画像13時30分頃の大久保交差点では、あまり車の交通量が少ないとは感じませんでした。

総合すると、「人も車も全体的にまばら」「場所によって雰囲気が異なり、大きく交通量等が減少している場所もあれば、あまり減少していない場所もある」といった感じでした。観光客の年齢層には特に大きな変化はなかったように感じます。