3月16日、京都で観測史上もっとも早く桜の開花が観測されました。宇治川でも咲きはじめ

きょう2021年3月16日(火)、京都地方気象台が桜(ソメイヨシノ)の開花を観測しました。

これまでもっとも早い記録は2002年の「3月18日」となっていましたが、今年はそれより2日早く「観測史上もっとも早い開花」となりました。

ちなみに桜の「満開」がもっとも早かったのは2018年の「3月28日」となっています。

宇治川の桜の画像2
宇治川東岸の桜(3月16日撮影)

宇治川の東岸でもちらほら咲きはじめている様子。道ゆく人たちも「もう咲いてる!」と気に留めながら散策されていました。