2021年2月2日（火）、京都府城陽市の荒見神社で節分祭が執り行われました。
今年は新型コロナウイルスの影響で豆まきや甘酒授与は中止となりました。
宮司の方によると、今年は節分祭の実施について住民の方から電話で問い合わせが何件もあったそうです。取材中にも地元の方が豆まきの実施について確認しに来られていました。
本来であれば有名な方などが来られて豆まきが行われ、多くの方で賑わう荒見神社の節分祭ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の現状などに鑑み中止の決断をされたという事です。
今年はご家族のみで節分行事を行っておられるご家庭が多いのではないでしょうか。合わせて、2021年の節分は本日2月2日（火）という事でこれまでと少し違った節分だと言えそうです。
