1998年開始の「京セラ本社イルミネーション」が、2022年の開催をもって終了【京都市伏見区】

京セラ本社イルミネーション」(京都市伏見区竹田鳥羽殿町6)が、2022年の開催をもって終了となりました。「京セラ本社イルミネーション2022」の画像1

「京セラ本社イルミネーション2022」ケヤキ並木の画像「京セラ本社イルミネーション」は、伏見に京セラの本社ビルが建設された1998年から開始され、四半世紀ものあいだ多くの人々の目を楽しませてきました。

毎年12月になるとキラキラ輝くイルミネーションが目を引き、クリスマスシーズンの到来にワクワクしたものです!

昨年も約19万個のLEDが樹木を彩り、訪れた人たちはイルミネーションを眺めながら歩いたり、写真や動画を撮ったりと楽しいひと時を過ごされていました。

(昨年は本社壁面のクリスマスツリー電飾の実施はありませんでした。)

京セラ本社イルミネーション2019イルミネーションが中止となったのは、環境保護やエネルギー問題の観点から。省エネルギーに貢献するため、終わりを迎えることになりました。

「ロームイルミネーション」の終了も、エネルギー・環境問題なども含めて総合的に判断されてのことでした。)

毎年見られていた光景が見られなくなるのは寂しいですが、きっと多くの方の胸の中に素敵な思い出として残り続けるのではないでしょうか。

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