京都府、21時までの飲食店時短営業の要請を継続【京都府山城地域】

2021年7月8日(木)、新型コロナウイルス感染再拡大の抑制に向けた今後の対策について、京都府 西脇知事による臨時記者会見が開かれました。

 

その中で、京都府まん延防止等重点措置の期間終了後も引き続き往来の自粛などが府民に要請されるほか、飲食店への時短要請も出される事が発表されました。

対象期間は京都市では8月1日(日)まで、それ以外の地域(山城地域を含む)では7月25日(日)までとなっています。

期間中、飲食店の営業時間は21時まで、酒類の提供(※)は20時半までが要請されます。
※アクリル板の設置、手指消毒や換気の徹底、マスク着用の奨励、同一グループの入店は原則4名までといった要件を満たす場合に限って酒類提供が認められる

※京都市以外の地域(山城地域を含む)では、これまでと同様の内容となっています。

協力金については、基本的には従来の仕組みに準じた内容となる予定で、詳細は今後府HPでお知らせがあるようです。

また、京都市内では飲食店以外の時短営業も要請されます。