2021年6月18日(金)、京都府まん延防止等重点措置等について京都府 西脇知事による臨時記者会見が開かれました。
その中で、6月21日(月)~7月11日(日)まで飲食店などの営業時間短縮の要請が行われることが発表されました。
基本的に京都市では20時まで、それ以外の地域では21時までとなっています。
また、アクリル板の設置、手指消毒や換気の徹底、マスク着用の奨励、同一グループの入店は原則4名までといった要件を満たす場合に限って、酒類提供が認められます。
酒類提供時間は京都市では19時まで、それ以外では20時30分までとなっています。
協力金は今後府のHPでお知らせがあるとのことですが、事業規模(売上高)に応じて京都市では3万円~、それ以外では2.5万円~と減額になるようです。
※1店舗当たり/時短要請に応じた1日あたり(定休日のぞく)
「飲食店等」(遊興施設等を含む)以外の施設については、京都市のみを対象に時短要請が出されるようです。