きょう2020年5月21日(木)、京都府は臨時知事記者会見を開き、京都府の緊急事態宣言の解除を受けた今後の方針を発表しました。
西脇知事によると、緊急事態宣言が解除されても新型コロナウイルスが収束したわけではなく、「withコロナ社会」として「新しい生活様式」に努めるなど、警戒を怠らず日々の生活を送っていく事が大切だという事です。
その中で、5月23日(土)からはクラスター発生施設(※)をのぞく施設の使用制限の解除、飲食店の営業時間制限の要請を撤廃するなどの対応をしていくとのこと。
(※キャバレー、ナイトクラブ等の接待を伴う飲食店、バー、カラオケボックス、 ライブハウス、性風俗店、スポーツジム)
そのほか具体的な「新しい生活様式」の取り入れ方など、詳しくご覧になりたい方はぜひ動画でご確認ください。
(11分31秒)
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