2019年12月5日(木)、「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」が閣議決定されました。それに基づき国土交通省は13日(金)、令和2年度予算に約1.64兆円を投入する財政投融資計画を発表。「成長力を強化する物流ネットワークの強化等のための高速道路の整備」には1.12兆円が盛り込まれ、令和元年度補正額の0.55兆円と合わせると計1.67兆円が使われる計画です。
2023年度に4車線で開通予定の新名神高速道路は6車線化を見越した整備内容に変更し(「大津~城陽」「八幡京田辺~高槻」間/計35km)、日本の物流の大動脈、新名神の6車線化を加速することで三大都市圏をつなぐネットワークの強化をはかります!
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