ヤフー株式会社はこのほど、「Yahoo!検索大賞2019」を発表しました。
「Yahoo!検索大賞2019」は前年と比べて最も検索数が上昇した、いわば「今年の顔」。「大賞」「俳優部門賞」をダブル受賞された「横浜流星」さんに注目が集まっていますが、地域の情報サイトALCOでは「ローカルカテゴリー」に注目し、都道府県別の急上昇検索ワードをご紹介していきたいと思います！
まず、全国的に多かったのはスポーツ関連のワード。東京都の受賞ワード「東京オリンピック」はもちろん、各県の「〇〇県高校野球」、兵庫県の「阪神タイガース」のような球団やサッカークラブの名称などが検索されていました。
「〇〇県高校野球」を数えてみたところ…なんと47都道府県のうち11県も！全体の23％以上も占めている事が分かりました。
そういえば今年の夏は、ALCOでも次のような記事がありましたね。
・立命館宇治が甲子園出場決定！第101回全国高校野球選手権京都大会優勝
・甲子園初勝利おめでとう！！きょう2019年8月7日、立命館宇治が初戦制す！
・感動をありがとう！立命館宇治、甲子園2回戦で星稜に敗れるも会場沸かす！ユーフォ演奏も
さてさて、気になるのは京都府の検索ワードですよね！ナンバー１に輝いたのは…
「祇園祭 2019」でした！このように地域の大きなお祭りなどに関するワードも各地でよく検索されていましたよ。
そのほか埼玉県の「ムーミンバレーパーク」のような地域の大型施設なども色々入っていました。
ちなみに大阪府は「G20 交通規制」、滋賀県は「2019びわ湖大花火大会」。そんな中で奈良県がなぜか「マンダイ チラシ」というのも面白かったです。
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