八十八夜にあたる本日、令和元年5月2日(木)に「宇治茶会館・茶業センター」「京都府 茶業研究所」で「宇治新茶 八十八夜茶摘みの集い」が開催されました。
記念すべき令和元年度の10代目宇治茶レディ5名にひと言ずついただいてきましたので、写真とともにご紹介しますね!
天坂真理さん時代が「令和」になったという事で、心も体も和やかになるお茶をPRしていきたいです。お茶にはミネラルが多いなど良い事が色々ありますが、お茶を飲んでリラックスしていただければと思います。
河野柚花さん宇治茶が1つのブランドとして広まっているのは素晴らしい事ですよね。その分価格は高くなっていますが、宇治茶を身近なものとしても広めていければと思っています。
松岡里奈さん新茶を初めて摘んで食べたのですが、甘くて香りが良い、という新しい発見ができて楽しかったです。
橋口杏美さん初めてお茶摘みができたのですが、思ったよりも新茶の葉が柔らかくてびっくりしました。私は童謡「茶摘み」が好きなので、(歌詞に出てくる)あかねだすきの格好ができて嬉しいです。
橋本佳奈さん八十八夜は新茶の一番美味しい時なので、ぜひ皆さんにもお急須で淹れて楽しんでいただければと思います。
お話をうかがって、宇治茶レディの皆さんの笑顔にとっても癒されました!今後の活躍にも期待ですね。みなさんもこの機会に宇治茶に親しんでみてはいかがでしょうか?