宇治市の「京都アイスアリーナ(仮称)」の工事が始まっている。

現在の京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)の向かいで「京都アイスアリーナ(仮称)」を建設する工事がスタートしています。

場所はこちら

太陽が丘の東ゲート向かいの交番の隣のエリアです。

今の工事は土地の造成工事だと思います。京都府が府有地を造成した上で、2階建てのアイスアリーナが建設される予定です。建設と運営は「一般財団法人京都アイス」と民間会社「パティネレジャー」が担当します。一般財団法人京都アイスは京都府スケート連盟と京都府アイスホッケー連盟が設立しました。

計画では、選手の練習用の国際規格(60×30m)のメインリンクと、一般利用者を対象とするサブリンク(16×46m)が設置、経費面から観客席はない予定です。

【京都アイスアリーナ(仮称)】
現在の山城運動公園「宇治ゲート」向かいの東側
土地の広さ 約1.7ヘクタール
営業時間 24時間営業

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2018年9月28日現在、宇治市の「京都アイスアリーナ(仮称)」はこんな感じ!