2026年3月3日(火)にグランドオープンした「Osteria Lo Stuzzichino(オステリア ロ ストゥッツキーノ)」(京都府城陽市寺田今橋)で、オープンに先がけて料理の試食をさせていただきました!
(記事の内容は2026年3月2日時点のものです。)
目次
1.行き方・外観
2.店内・メニュー
3.心まで満たされる!美味しい料理をご紹介
4.店舗情報
行き方・外観
お店への行き方は次のとおりです。
国道24号線、「城陽寺田」交差点(「山田仏具店」「セブンイレブン 城陽インター店」がある所)を奈良方面に向かって左折。
少し進むと右手にお店があります。
到着!
「Osteria Lo Stuzzichino(オステリア ロ ストゥッツキーノ)」は、城陽で愛されてきたイルフィーコ、プルンニャカフェ(※)の魅力が凝縮した新店舗です!
※両店舗とも、2月23日に以前のかたちでの営業を終了されています。
シェフとスタッフの方々が一丸となって創り上げる、新たなオステリア。
まちの風景に書き加えられる、次の一行。
お昼と夜のコース料理を中心に紡がれていく、幸せな時間はすでに始まっています!
店内・メニュー
店内はオシャレで心地いい空間!
中へ入るといつしか日常を忘れていました。
以前と変わらず、地元愛を感じるこちらのお店。
城陽の野菜など、素材の持ち味を活かして農家さんの “本気” をシンプルに調理されています。
そしてお客さんの目が届かないところにまで魂を込めるシェフの哲学は、スタッフの方々とも共有されてテーブルの上へ。
本場イタリアから届く食材との出逢いも待っています!
コース料理をざっくりとご紹介すると、このような感じになっています。
・PRIMO 2530円
Stuzzichino(本日の最初の一皿)
Antipasto(城陽のお野菜を中心とした前菜の盛り合わせ)
Primo Piatto(季節のパスタから一品選択)
Dolce(季節のデザート 盛り合わせ)
・OGGI(LUNCH 限定) 2860円
Stuzzichino(本日の最初の一皿)
Antipasto(城陽のお野菜を中心とした前菜の盛り合わせ)
Primo Piatto(季節のパスタから一品選択)
Dolce(ショーケースから好きなケーキを選択)
・SECOND 4180円
Stuzzichino(本日の最初の一皿)
Antipasto(城陽のお野菜を中心とした前菜の盛り合わせ)
Primo Piatto(季節のパスタから一品選択)
Second Piatto(メインディッシュを一品選択)
Dolce(ショーケースから好きなケーキを選択)
・Speciale 9350円(予約のみの特別なフルコース)
※税込価格
※こちらは「OGGI」をのぞき、ランチ・ディナー共通メニューです。
料理の内容は、季節の移り変わりとともに約2~3週間ごとに更新されていくそうです!
選べるパスタは5種類あり、そのうち定番のカルボナーラとアマトリチャーナには自家製のベーコンを使用。
(”美味しい” を追求したら、自家製に辿り着いたのだとか!)
そしてこれまでのプルンニャカフェと同様に、ショーケースからケーキを選べる楽しみも!(一部のメニューをのぞきます。)
あれこれ迷う時間も贅沢なひとときですよね!
心まで満たされる!美味しい料理をご紹介
それではこちらのお店でいただける料理をご紹介していきますね!
(ご紹介するのは一例です。)
まずは店名にもなっている「Stuzzichino」(本日の最初の一皿)から。
こちらは城陽 宮田農園さんの紅ほっぺを使用した、フルーツトマトと苺のカプレーゼです!
真っ赤に輝く苺は新鮮そのもの。
目にした瞬間、「カプレーゼ=トマト」という先入観が鮮やかに裏切られました!
口へ運ぶと…フレッシュな甘さと可憐な香りが一気に弾けて、驚きが心地よい爽快感へと変わります!
繊細な味と香りが織り成す上品なハーモニーに、思わず心がときめきました。
そしてこちらは「Antipasto」(城陽のお野菜を中心とした前菜の盛り合わせ)。
彩り豊かで目にも美味しい!
サクッと揚がったアランチーニ(ライスコロッケ)は中のチーズと絡み合って、ますます食欲が加速します。
その手前には真っ白な蕪(かぶ)やキウイが重なる美しいカルパッチョ、旨みがたっぷり詰まったパテ・ド・カンパーニュ、宝石のようなミニトマトのハニーマリネなどが。
素材の個性が放つ純粋な輝きに次々と魅了されます!
そして食感豊かなキノコのマリネ、パルミジャーノのかかったロメインレタスのサラダ、心華やぐキャロットラぺ…と多彩な美味しさに思わず笑顔に。
なんだかお気に入りの短編集を読んでいるような、楽しい気分になってきました!
お次は…ブロッコリーのアンチョビ風味、フリッタータ(イタリア風オムレツ)、シルキーな生ハム!
ひと品ごとに口の中に異なる幸福感が広がって、ゆっくり食べ進めるごとに心まで満たされていきます。
そして野菜の旨みたっぷりのカポナータ、イタリア風ポテトサラダにパルミジャーノのチュイール、瑞々しい紫キャベツの酢漬けまですっかり堪能。
一つひとつの素材が軽やかに躍動し、大地の息吹が幸せを運んでくれる!
そんな風に感じられて、感謝の気持ちが込み上げました。
続いてご紹介するのは、真牡蠣、青のり、レモンの美味しさあふれるリゾットです。
(ちなみにこちらの美しい器は信楽焼だそうですよ!)
口へ運ぶと…潮騒のように押し寄せる、強く、深く、繊細な旨み!
そしてまろやかな味わいを引き立てる、レモンの雫。
最後の一粒まで凛とした美しさを感じて、思わずこぼれる幸せの溜息…。
見た目、味、香り、食感…と五感が喜ぶひと皿でした!
そしてふと、取材で厨房におじゃました際にシェフが呟いておられたことを思い出しました。
美味しいものは、美しい。 美しさには、技術が宿る。 そして技術は、論理で成り立つ。
そんなこちらのお店では、現地の伝統に付随する美味しさなどももっと日本の方に伝えていければ、とのこと!
ショートパスタは、本場イタリアではとてもよく食べられているそうです。
(ちなみにイタリア南部にはヴィエトリ・スル・マーレという絵皿の街があるのだそう。旅する気分でいただきます!)
さっそく口へ運ぶと、温かい美味しさに笑みがこぼれました。
カサレッチェと呼ばれるこちらのパスタは、(横から見るとS字のような)特徴的な形をしていて食感も楽しく、ソースがよく絡むのでひと口の満足感もたっぷり!
そしてヤリイカとえんどう豆の優しい旨みが陽だまりのように包み込んでくれて、なんだかまるで、軽やかな足どりで海辺を散歩している気分です!
さらに「イタリアではピゼッリという豆などがよく食べられていて、このようなメニューは定番のひとつ」なのだと教えていただき、現地の風を感じてますます嬉しい!
それではメイン料理もご紹介しますね!
こちらはしっとり艶やかな輝きを放つ、国産豚の超低温ロースト。
見目麗しいひと皿に、一目で心を奪われました!
そしてひと口…。
じっくりと加熱された豚肉はやわらかく、とろけるような食感です。
夢のような贅沢な味わい。
旨みと甘みがとろりと溶けて、余韻を残して去っていく…そんな魔法のようなひと口に込められた食材への敬意を感じて、ちょっぴり感動。
何気なく添えられた野菜も、また美味しい!
そしてこちらもまた絶品!
お皿の上で存在感が際立つハンバーグ。
上にはきのこがたっぷりと!
ひと口頬張ると、ぎゅっと濃縮したお肉の旨みがじゅわっと解き放たれました。
力強い味わいがソースやきのこの風味と溶け合って、なんとも言えない美味しさです。
芳醇でお洒落な風味をまとった、気品あふれるハンバーグ!
“美味しい” の先にある発見と感動に、ゆっくりと幸せの輪郭が描かれていきました。
こちらは「PRIMO」コースでいただけるデザート3種盛り合わせ。
自家製ティラミスは、甘美でクリーミーな幸せに満たされたかと思うと、間髪入れずに心地よいほろ苦さが追い越して…ちょっぴり大人な香りが鼻腔を抜けて、思わずうっとり。
トルタ・カプレーゼは、サクッとほどける食感や深みのあるチョコレートの風味などが本能に響き、ひと口で虜になりました!
誰かと分かち合いたくなる美味しさに、自然と会話も弾みそう!
最後にオレンジが可愛らしいタルトをいただくと…魅力的なルックスに違わず、素材の美味しさがキラリと光るのを感じました!
楽しい食感や風味が重なり合って、自然と心が躍ります。
さてさて、今回いろんな料理などをいただいて、改めてその奥深さを感じました。
余計なものをそぎ落とすことで浮かび上がる、立体的な美味しさ!
たった1秒・1度・1グラムで変化するような繊細なバランス!
食の向こう側にある、人々の暮らしや伝統!
ほかにもまだまだありますが、ここでは語りきれないので…ぜひ「Osteria Lo Stuzzichino」のテーブルで、皆さんご自身が体感されてみてはいかがでしょうか?
大切な人と、素晴らしい時間をお過ごしくださいね!
Osteria Lo Stuzzichino(オステリア ロ ストゥッツキーノ) 店舗情報
住所 京都府城陽市寺田今橋22-8
電話 0774-39-8700
営業時間 11:00~21:00
・ランチ 11:00~14:00
・カフェ 14:30~17:00
・ディナー 17:30~21:00
定休日 不定休
※火曜日・水曜日はディナー休業(17時まで営業)
※営業時間・休業日・メニューなど、詳細・最新情報はお店でご確認ください。
駐車場 有
2026年3月3日(火)グランドオープン
(店舗情報は2026年3月2日時点のものです。)
取材協力:株式会社 simple plan
