「おこぶ 北淸」で、昆布出汁のラーメン食べてきた!【伏見区】

京阪「中書島駅」の近く、「おこぶ 北淸(OKOBU KITASE)」(京都府京都市伏見区南新地)で「おこぶのだしラーメン」を食べてきました!
(記事の内容は2022年2月27日時点のものです。)
「おこぶ 北淸」の画像

「おこぶ 北淸」の場所画像京阪「中書島駅」北口から北へしばらく進むと…

「おこぶ 北淸」 外観画像右手にお店があります!

「おこぶ 北淸」 店内画像「おこぶ 北淸」は100年以上の歴史をもつ昆布の老舗です。こちらの店舗はご主人のご実家を改装されたそうで、カフェ&バーとして営業されています。(昆布や佃煮などの販売もされてます。)

店内のメニューを見てみると、昆布を使ったメニューなどがずらり。

・おこぶのポテサラ 480円
・昆布入り自家製鶏ハム 650円
・おこぶとクリームチーズ 550円
・季節の野菜素揚げ出汁ひたし 680円
・おこぶのだしラーメン 850円
・出汁酢ジュレサラダ 550円
・昆布〆甘えび 480円
・昆布〆さばの塩焼き 550円
・鶏皮おこぶチップス 480円
・昆布〆ローストビーフ丼 1,350円
・昆布珍味盛り(柚子味・とろろ巻) 350円
・懐中しるこ 塩昆布つき 500円

※税込価格

見ているだけでも美味しそう~。ほかにも沢山ありましたよ!

ビール、梅酒(富翁)、芋焼酎、玄米緑茶、生姜茶、自家製紫蘇ジュースなど、ドリンクメニューも色々。テイクアウトメニューや土日祝限定の昼定食もありました。

 

「おこぶのだしラーメン」は、お酒の〆などに楽しむラーメンです。基本的には夜に飲み物(お酒など)を楽しんだ後に注文する感じのメニューだそう。

「おこぶ 北淸」  ほうじ茶の画像という事で、飲み物もいただくことに。今回は(お仕事中という事もあり)無農薬ほうじ茶(550円)にしました。

「紅(くれない)」というお菓子が付いてきたのですが、こちらは東大寺のお水取り(修二会)に縁のある紅花を使用して特別に作られている京菓子だそうです!

京都と奈良のつながりや伝統に思いを馳せつつ、素敵なひと時を過ごしたら…

いよいよラーメンへ!

「おこぶ 北淸」 おだしのらーめんの画像こちらが「おこぶのだしラーメン」です!

スープをひと口いただいてみると…

「!!」

透き通ったような味で、お出汁の旨みを堪能できて、とにかく美味!(しみる~っ。)

「おこぶ 北淸」  おこぶのだしらーめん画像2どこを食べても本当に美味しくて、満足感たっぷりのラーメンなのに食後も体が重たい感じにならなくて…「是非また食べたい!」と思いながら帰路につきました。

昆布屋さんの昆布出汁ラーメン、いいですねえ~。

 

おこぶ 北淸(OKOBU KITASE) 店舗情報

住所 京都府京都市伏見区南新地4-52
定休日 月曜日(臨時休業あり)
営業時間
 飲食 火~金 18:00~22:00/土日祝 12:00~22:00
 物販 火~日 10:00~19:00
※定休日、営業時間、メニューなど最新情報はお店でご確認ください。
近隣にコインパーキング有
HP https://okobu.com/
(店舗情報は2022年5月21日時点のものです。)