1月17日、「森半 蔵カフェ」がオープン!100年以上前の蔵を改装したオシャレ空間で、お茶やスイーツをいただいて来ました【宇治市】

2022年1月17日(月)にオープンした「森半 蔵カフェ」(京都府宇治市小倉町久保)で、美味しいお茶やスイーツをいただいて来ました!
(記事の内容は2022年1日28日時点のものです。)

 

お店への行き方は次のとおり

行き方画像1旧24号線、「にぎり長次郎 小倉店」「ピザハット 宇治小倉店」の交差点を京都市内方面に向かって右折。

行き方画像2次の信号を左折。しばらく進むと左手にお店があります。

森半 外観画像森半さんに到着!

表の建物はショップになっています。昨年7月にリニューアルオープンされました!

森半 暖簾画像こちらののれんをくぐって奥へ進むと、蔵カフェがあります。

なんと100年以上前の蔵を改装されたそうですよ!

早くも「来られて良かった!」とテンションアップ。

中へ入ると…「森半 蔵カフェ」店内画像こんな感じ!(素敵~!!)

落ち着いたBGMがかかっていて、オシャレでとっても居心地が良い~。

都会的な雰囲気も、どこか隠れ家的な温かさもあって、お店の方も優しくて嬉しいです!

はやる気持ちを抑えつつメニューを見てみると…

宇治茶品評会の受賞銘茶が!歴史あるお茶屋さんの貫禄を感じます。

・宇治茶品評会受賞銘茶
 農林水産大臣賞受賞 玉露 1,000円
 農林水産局長賞受賞 煎茶 500円
・抹茶 800円
・台湾茶
 東方美人 800円
 凍頂烏龍茶(熟香) 600円
・コーヒー HOT・ICE 300円
 (ホリデーブレンド)
・濃茶ラテ HOT・ICE 450円
・和紅茶(京) HOT 300円
・はちみつ紅茶 HOT 300円
・マグカップで愉しむ 本日の煎茶 300円
・森半特製 サンデー 600円
・濃茶アフォガード風ソフトクリーム 450円
・焙じ茶アフォガード風ソフトクリーム 450円
・森半特製 抹茶プリン(数量限定) 350円

※税込価格

ほかにも色々ありましたよ!

こちらは「森半特製 サンデー」(600円 税込)!

クレープ生地の焼菓子はサクッと美味しい!

抹茶ゼリーは濃厚、ぷるんっ。

濃厚なお抹茶のソースがひんやり甘いソフトクリームや粒あんとマッチして…あ~、幸せ!

色々入っていて、楽しくぺろりと食べちゃいました。

そしてこちらは数量限定、「森半特製 抹茶プリン」(350円 税込)!デザートにプラス150円でほうじ茶を付けられるという事で、セットでいただくことに。

この抹茶プリンがまた、いい感じなんですよね~。

抹茶のほろ苦さやもっちもちの白玉、ほっこり甘いあずきやクリームにも癒されます。

とろける幸せ!

美味しいほうじ茶ともよく合うな~。

「日本人で良かったなあ…」なんて思いつつ、温かいお茶でほっとひと息。

ふくよかな香り~。

お茶といえば…こちらの「マグカップで愉しむ 本日の煎茶」(300円 税込)もおすすめです!ドリンクにプラス150円でスイーツ三点盛りを付けられるので、そちらもセットでいただきました。

※この日の「本日のお茶」は「五香・煎茶」又は「冬煎茶」、「本日の三点盛」はチョコレート二種、フィナンシェ(カット)、クッキー

写真のとおり、ポットごと出していただけてビックリ!(え、こんなにたくさん良いんですか!?)

画期的なマグカップのセットを使って、1回、2回、3回とお湯を注いで味のちがいを楽しめます!

お湯飲みの蓋が小皿になるので、茶葉を置いておけてとっても便利。

お急須で淹れたようなお茶が気軽に味わえるし、自分で好みの濃さに淹れられるのも嬉しいです!

うまみ、甘み、渋み、まろやかさ、爽やかさ…と色んな味が楽しめて、思わずお茶の葉に「ありがとう!」って言いたくなりました。

お菓子もお茶づくしで色々味わえて、とってもHAPPY!

ただ「飲食する」っていうより、「お茶の体験をしてる!」という満足感が味わえました。

…と、こんな感じの素敵なお店。

森半 ショップ画像気に入ったものをショップで購入できるのも嬉しいです。(わ~い、おみやげ!)

すでにリピーター客の方などもおられるようですが、楽しくって本当にまた何度でも訪れたいと思いました!

 

森半 蔵カフェ 店舗情報

住所 京都府宇治市小倉町久保78
営業時間 10:00~17:00(L.O. 16:00)
定休日 日曜日
※臨時休業あり
駐車場 有
※最新の営業時間・定休日・メニューなどはお店でご確認下さい。
Instagram https://www.instagram.com/morihan_official/
2022年1月17日(月)オープン
(店舗情報は2022年1日28日時点のものです。)