2023年3月21日(火・祝)、JR「笠置駅」(京都府相楽郡笠置町笠置佃)の駅舎内におにぎりとお惣菜のお店「ほっとSTATION与一」がオープン!という事でさっそく行ってきました~!
(記事の内容は2023年3月22日時点のものです。)
ほっ。
目次
1.場所・外観
2.店内・メニュー
3.雉飯にぎり・いくらのおにぎり
4.店舗情報
場所・外観
お店があるのはレトロ可愛い笠置駅!
このあたりはのんびりしていて雰囲気がすごく良いんですよね~。
カメラ片手に電車に揺られて行くのも楽しそう!
駅にはストリートピアノもありますよ!
こちらの場所は、以前はカフェとネイルのお店「STATION!!」(2022年12月29日閉店)がありました。現在の外観はこんな感じです。
ちなみに与一さんと言えば、以前「泊まれる小料理屋 与一」で鹿肉ステーキなどをいただいて来ました!笠置大橋のそばで、こちらのお店からも近い場所にあります。
店内・メニュー
さてさて、店内はこんな感じでしたよ~!
すっきりとした感じの細長い空間にテーブルや椅子が並んでいて、「いま、駅に居るんだ!」っていう事を思い出させてくれます。(旅行気分が味わえる~!)
窓際の席もあって、1人でも気軽に来られそうな雰囲気。
お品書きを見てみると、おにぎりのメニューがずらり!
例えば…
・塩にぎり 150円
・梅干し 200円
・昆布 200円
・高菜 200円
・ツナマヨ 220円
・鮭 300円
・明太子 300円
・ちりめん山椒 300円
・いくら 600円
・牛しぐれ煮 600円
・きざみ鰻 600円
・雉飯にぎり 600円
・季節の炊き込みご飯 600円
※税込価格
他にも色々。
うどん、そば、カレーライス、揚げ物、ドリンクなどのメニューもありました。
沢山のメニューの中で、ふと目にとまったのが「雉飯にぎり」。
雉(きじ)って食べる機会が少ないですが、「笠置町では食べられるお店がある!」という印象だったのでいただいてみる事に。(わ~い!)
という事で今回はこちら、「雉飯にぎり」と「いくら」にしてみました!
雉飯にぎり・いくらのおにぎり
さっそく「雉飯にぎり」(600円 税込)を食べてみると…
「美味し~い!」
雉肉は旨みがあって、食べごたえはあるけどあっさりしている感じ。けっこう沢山入ってました!
ちなみにこちらのお店では、南山城村(京都で唯一の村!)のお米「ミネアサヒ」と淡路産の海苔を使用されているんですよ~。
そして「いくら」(600円 税込)も味わってみると…
「贅沢な感じが嬉しい!」
こちらも美味しかったですよ~。
あ~、幸せ。(もぐもぐ。)
こんな感じで色んな経験ができて、ほのぼの気分も味わえた楽しいお昼時でした。
ご馳走様でした~!
おにぎりとお惣菜のお店「ほっとSTATION与一」 店舗情報
住所 京都府相楽郡笠置町笠置佃44 笠置駅舎内
営業時間 10:00~18:00
※営業時間・定休日・メニューなど最新情報はお店でご確認ください。
Instagram https://www.instagram.com/yoichi.kasagi/
2023年3月21日(火・祝)オープン
(店舗情報は2023年3月22日時点のものです。)
2名の方、情報提供ありがとうございました。
~情報お待ちしてます!~