「うなぎ 秀丸」(京都府木津川市梅美台)で至極のランチタイムを過ごしてきました~!
(記事の内容は2024年10月11日時点のものです。)
幻の鰻!
目次
1.場所・外観
2.店内・メニュー
3.共水うなぎ丼
4.店舗情報
場所・外観
「うなぎ 秀丸」さんの場所は「フォレストモール木津川」の近くです。
となりには「石焼きおこげとステーキ丼 うずまき」があります。
前の通りはこんな感じ。
西(フォレストモール方面)へ進むと「きっづ光科学館ふぉとん」などがあります。
外観はこんな感じ。
入口のボードには、この日のうなぎの状態について書かれていました。
今日は共水うなぎ・厳選うなぎ共に「良好」らしい!
お店に入る前にその日の状態が分かるなんて、何てお客さん思いのお店なんでしょうか~!
「きっと良いお店にちがいない!」
早くもそう確信して店内へ。(こんにちは~。)
店内・メニュー
店内は落ち着いた雰囲気で、居心地が良くて…
なんだか全てが「ちょうど良い」っていう感じ!
ゆっくりお食事が楽しめそうです。
メニューは例えば、こんな感じでした!
<共水うなぎ>
・共水うなぎ丼 5830円
・共水ひつまぶし 6130円
・共水長焼き 5700円
・共水白焼き 5700円
<厳選うなぎ>
・厳選うなぎ丼
松 4730円 竹 3880円 梅 3420円
・厳選うなぎ重
松 4730円 竹 3880円 梅 3420円
・厳選ひつまぶし 5050円
・厳選長焼き 4610円
・厳選白焼き 4610円
<秀丸定食>
・紫陽花 4700円
7品(先付け、二種盛(うまき・肝煮)、厳選うなぎ重竹、お吸い物、奈良漬け、デザート)
・桜 5350円
10品(紫陽花+うざく、骨せんべい、サラダ)
・椿 6200円
11品(桜+共水うなぎの湯引き)
<限定メニュー>
・ひるまぶし 3280円 ※お昼限定メニュー
(うなぎの量がひつまぶしの半分)
・夫婦(めおと)まぶし 9150円/2人前 ※1日5食限定
(ひつまぶしにうまきや肝煮をトッピング)
※税込価格
このほか1品料理(うまき、うざく、骨せんべい、サラダ等)なども有りましたよ!
共水うなぎ丼
今回は「共水うなぎ丼」(5830円 税込)を頂くことに。
みて下さい、この豪華さ!
器やお箸もいい感じで、盛り付けまで美しい~!
なんだか食べる前からお殿様気分になってきました!(くるしゅーない。)
しかも共水うなぎは、「幻の鰻」とも呼ばれているみたい!
静岡県焼津市で、大井川の伏流水を使って自然に近い環境で育てられているそうです。
美しくきらめく幻の鰻…
心して頂きます。
…と、口へ運んだその瞬間!
お口の中に雷鳴が!
「こ、これは美味しすぎる…!」
皮目はパリッと良い食感。
そしてほど良い脂の乗りと旨味、さらにはタレの秘めたる味わい!
タレは継ぎ足し継ぎたし作られてきた秘伝のタレだそうで、とっても美味しい鰻がさらに美味しく感じられます!
う~ん、お口の中で、鰻の美味しさが躍ってる~!
生命力と躍動感あふれる幻の鰻。
そして美味しい白米との出会い!
ちなみにお米は奈良高山産のヒノヒカリ。
品質保持のため、なんと一俵ずつ契約農家さんから仕入れられているのだとか。
色んなこだわり詰まってる~!(ありがたや!)
そんな絶品うな丼を楽しみつつ、癒しの肝吸い~。
ああ、なんて贅沢なんでしょうか!
優しい美味しさが体の隅々まで染み渡る…
これぞ至福のひと時です。
しかも食後にアイスまで。
こういうのって、さりげないけどすっごく嬉しい!
ひんやり&スッキリ大満足!
あ~、やっぱり良いお店だった~。
自分へのご褒美に時々食べに来たいから、それを目標にまた毎日がんばろう!
そう思わせてくれる、とっても素敵な「うなぎ 秀丸」さんなのでした~。
うなぎ 秀丸 店舗情報
住所 京都府木津川市梅美台1-6-3「グランファミーユ」1階
営業時間 11:00~L.O. 14:30 16:30~L.O. 20:00 (変更になる場合あり)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日がお休み)
※営業時間・休業日など最新情報はお店でご確認ください。
駐車場 有
お持ち帰りメニュー 有
お子様メニュー 有
(店舗情報は2024年10月11日時点のものです。)