希少品種の梅「城州白」を求めて、「青谷梅工房」(京都府城陽市中出垣内)に行ってきました!
(記事の内容は2024年2月10日時点のものです。)
すっぱ美味し~っ!(きゅう~ん!)
目次
1.行き方・外観
2.店内・ラインナップ
3.梅干し・梅ジャム
4.店舗情報
行き方・外観
「青谷梅工房」さんへの行き方は次のとおりです。
府道70号線、「西尾サイクル」がある交差点を西へ。
すぐ右手にお店があります。
あったー!
店内・ラインナップ
店内はこんな感じでした!
素敵な雰囲気~。
地域の特産「城州白」を使った商品をはじめ、お漬物、蜂蜜、クッキーなど…地域の品々が並んでます!
ラインナップは例えばこんな感じ!
・しそ梅
・しそ小梅
・白漬梅
・つぶれ梅
・梅びしお
・梅肉エキス
・梅のり
・チーズ梅
・京のしば漬
・茶丸漬
・いちじくジャム
・はちみつ
・クッキー各種
他にも色々ありましたよ!
梅干し・梅ジャム
今回はこちらの梅干し「京都青谷産 城州白 しそ梅」(580円 税込/150g)を頂くことに!
立派な果肉が、ごろん。ごろん。
肉厚で上質そうな見た目からして「さすがは城州白!!」と嬉しくなります。
ではでは、ごはんにのっけて…ぱくっ。
「すっぱ美味し~っ!」(きゅう~ん!)
梅干しって不思議ですよね~。
いつもの白米が3ランクぐらいレベルアップしたかと思っちゃうくらい、ごはんがとびきり美味しく食べられる!
ぱくぱく食べて、にやけ顔~。
日本に生まれて良かったなあ!
しかも今日はちょっぴり特別です。
「城州白」で贅沢気分!
特別な春がやって来るかも!?
…ちなみに今回頂いたしそ梅は塩分18%ですが、こちらのお店には塩分5%の酢漬けの梅干しもあるんですよ!
塩分を気にされている方はもちろん、やさしい感じに酢漬けされてて「がぶっ!」とかぶりつけちゃうので、「肉厚な果肉の食感をより楽しみたい!」という方にもおすすめです。
それからこちら!「京都青谷産 城州白 梅ジャム」(640円 税込/180g)も、素材の持ち味を活かして作られています!
あまずっぱくて、爽やかで…
気分も春めく&上を向く~!
想像以上に「城州白」の風味が感じられて、「こ、これは…!」ってなりました。
なんだか10歳若返った気分!(それは錯覚。)
パンやクラッカーにのせるのはもちろん、ヨーグルトにもよく合うし、ほかにも色んな楽しみ方ができそうです!
(美味しいから、そのままでも食べてることをここに白状します…。)
あまずっぱさがクセになって、ひと瓶すぐになくなりそう~!
青谷梅工房 店舗情報
住所 京都府城陽市中出垣内73-5
営業時間 9:00~16:00
定休日 日・祝・水
※営業時間・定休日・商品ラインナップなど最新情報はお店でご確認ください。
駐車場 有
Instagram https://www.instagram.com/aodaniumekobo/
(店舗情報は2024年2月10日時点のものです。)