２０２２年１０月１５日（土）、恭仁京（京都府木津川市）に行ってみたら、コスモスがいっぱい咲いてました！
青空もきれい！（ぽかぽか。）
風にゆれる、可愛いコスモス。近くで見るとこんな感じです！
さらに近付くとこんな感じ！
花びらの微妙なグラデーションがきれい～。（うっとり。）
離れて見ても、グラデーション。
なんだかちょっと美味しそうな色合いです。（ベリー系のスイーツとか？）
それから「これぞ日本！」といった感じの、秋風にそよぐススキの風景も。
ほのぼのするなあ～。
秋って癒しの風景が多いですよね！カメラ片手にぶらぶら歩いているだけでも楽しいです。
山城地域には場所ごとに色んな文化や歴史もあるので、色々お出掛けしてみるのも良いですね！
【恭仁京（くにきょう）】
７４０年、聖武天皇が瓶原（みかのはら）に遷都し、「恭仁宮（くにのみや）」が首都となりました。都であった年数は短かったものの、その間に日本各国での「国分寺」建立を命じたり、人々の生活に大きな影響を与えた「墾田永年私財法」を発布するなど、歴史上重要な時期となりました。また、大伴家持の歌にも詠まれた万葉集ゆかりの地でもあります。～今造る 久邇の都は山川の さやけき見れば うべ知らすらし～
