2021年3月6日(土)、興聖寺(京都府宇治市宇治山田27-1)で色鮮やかな花々を手水に浮かべた「花手水」が始まりました。
お寺の方によると、現在新型コロナ対策で手水が使用中止になっているため、お花を飾って皆様に喜んでいただければ、との思いで始められたそうです。
今回が初めての試みという事ですが、本当に素敵ですね!美しい花たちが人々の心を癒してくれそうです。
こちらはお庭の椿を使ったもの。落ちたお花も綺麗なので利用されているそうです。一度落ちてもまた可愛らしく飾られて、椿も喜んでいるのではないでしょうか。
可愛らしくほっとする光景。お寺の境内という事もあって、静かな中にも力を感じました。