2024年12月配信!紫式部の4コマ漫画、第4話は「うじには物語がある」!【京都府宇治市】【PR】

2024年3月から始まった、紫式部の4コマ漫画!

第4話「うじには物語がある」(12月配信)では何やらおうじちゃま(※1)と語り合っている様子。

紫式部といえば『源氏物語』(※2)ですが…

う~ん、2人はどんなことを話しているのかな?

(宇治を舞台にした作品といえば、もしかして…!?)

気になる方はぜひぜひご覧くださいね~!

※1 宇治市公認ご当地ゆるキャラ「チャチャ王国のおうじちゃま」
※2 宇治は『源氏物語』で最後の十帖の主な舞台になっています。

 

目次

1.第4話 うじには物語がある
2.宇治市さんからのメッセージ
3.紫式部の4コマ漫画、これからもお楽しみに!

 

第4話 うじには物語がある

漫画1コマ目
紫式部「ここが宇治・・・!」「私の描いた物語の舞台なの?」
おうじちゃま「そうでしゅネ!」「源氏物語の最後の十帖の舞台として有名でしゅ☆」

漫画2コマ目
紫式部「この景色は当時から変わっていないわね・・・」
おうじちゃま「万葉集や平家物語にも登場する風景でしゅ☆」

漫画3コマ目
紫式部「昔の物語が今でも多くの人に楽しまれているなんて とても感動的ね」
おうじちゃま「そうでしゅね♪」「今はアニメ「響け!ユーフォニアム」の舞台としても人気なんでしゅヨ!」

漫画4コマ目
紫式部「ユーフォ・・・?宇治では新たな物語が生まれているのね!」
おうじちゃま「宇治はいつまでも 物語の舞台であり続けるでしゅ!」

『源氏物語』で描かれた世界も、いまでは令和の人々が行き交っています。

みんな洋服を着ていたり、スマホを持っていたり…

紫式部からすると、きっとビックリすることばかり!

(現代の建物もありますしね!)

紫式部像の画像それに、1コマ目のすぐそばには紫式部像もあります。

自分の像が人気のフォトスポットになっているだなんて、紫式部の気持ちを想像すると…

嬉しいような、恥ずかしいような!?

宇治川の景色の画像そんな中でも宇治川上流の景色は、ずっと変わらず人々を癒し続けています。

癒しといえば、のんびり、おっとりとした紫式部の表情にも癒される~。

そしてそして!

現代の作品も出てきましたね!

男女問わず人気の作品。

紫式部にも観てみてほしいな~!

 

宇治市さんからのメッセージ

宇治川の画像「うじには物語がある」をテーマに、宇治にゆかりのある物語がいくつか紹介されています。

ぜひ、それぞれの物語を読んで、宇治の魅力や歴史を再発見していただけると嬉しいです。

 

紫式部の4コマ漫画、これからもお楽しみに!

「第1話 紫式部4コマ、始まるよ!」1コマ目の画像
宇治橋を歩く ちはや姫 (第1話より)

2024年3月、京都府・宇治市で新たな4コマ漫画がスタート!

紫式部が現代に登場し、宇治の色んな歴史・文化や魅力を紹介していきます。

メインキャラクターは宇治市宣伝大使 ちはや姫に憑依した紫式部(第1話に出てきます)!

何とも言えない表情にハマる人続出!?

おうじちゃまとの共演も!

そんな4コマ漫画はInstagramで配信されているほか、広報誌にも掲載されています。

ぜひ皆さんもチェックしてみて下さいね~!

ALCO(https://alco-uj.com/murasakishikibumangastart/)でも過去作が読めますよ!