2024年6月18日(火)、京都府宇治市の観光エリアに設置の「ポケふた」がメディアにお披露目されました!今回、宇治市に初登場!
6月18日、京都府宇治市の観光エリアに設置の「ポケふた」がメディアにお披露目されました!
この日、お披露目会場となった「お茶と宇治のまち歴史公園 交流館茶づな」にはピカチュウも登場!
お披露目の瞬間!
設置場所などはALCOの記事を見てね!https://t.co/XplAAzchWn#京都 #宇治市 pic.twitter.com/GBQmbe2Q3Q
— ALCO宇治・城陽 (@alco_uj) June 18, 2024
「ポケふた」はポケモンがデザインされたマンホール蓋で、株式会社ポケモンが日本各地の魅力発信のために自治体に寄贈されているものです。
現在全国に300以上設置されていて、そのすべてがオリジナルデザインだそうですよ!
「世界に1つだけ」「ここに来なくちゃ見られない!」なんて特別感がありますね~。
この日、お披露目会場となった「お茶と宇治のまち歴史公園 交流館茶づな」(宇治市菟道丸山203-1)にはピカチュウも登場!
あ~、やっぱり可愛すぎ!
キラキラしたお目め、嬉しそうなほっぺと口元…見ているこちらもHAPPYになります!
…そうそう。
宇治といえば今年の秋、小倉に「Nintendo® Museum(ニンテンドーミュージアム)」がオープン予定!
松村市長によると、小倉から中宇治エリアへの周遊につなげる取り組みの1つとして、今回中宇治エリアの2か所に「ポケふた」を設置されることになったそうです!
デザインには宇治がお茶のまちであることや、宇治に深い縁がある兎といった要素が取り入れられました。
歴史や文化が感じられると同時にポップな雰囲気で、子供たちからも人気が出そうな楽しい感じ!
キャラクターたちが今にも枠を越えて飛び出してきそうですね~。
「ポケふた」の1枚は同日、お茶と宇治のまち歴史公園(茶づな)に設置されました!
パッと目を引く明るいカラー!
ちなみに描かれている「ヤバソチャ」(左)も「チャデス」(右)も、「まっちゃポケモン」という分類になるようです。
そしてもう1枚は同日、「宇治十帖モニュメント」前(「朝霧橋」東)に設置!
「うさぎポケモン」の「ヒバニー」(手前)と「ぶちパンダポケモン」の「パッチール」(奥)が描かれています。
設置当日の夕方にこちらの場所を訪れたところ、20代~60代くらいの男性・女性などが次から次へとやって来られ、足を止めて撮影されていました。
その中のお一人とお話ししていたら、近くにいた女性が「私、茶づなも行ってきました!」と嬉しそうにお話しして下さいました。
早くも皆さん楽しまれているんですね!
…そんな「ポケふた」は今後、『ポケモン GO』のポイントにもなる予定だそうです。
これは宇治観光の新たな目玉となりそうですね~!